思別名「夢二の宿」と呼ばれ、館内に一歩足を踏み込むと大正時代さながらの雰囲気。可憐な野の花とともに、夢二ファンの女将が収集した竹久夢二肉筆画や版画が飾られている。湯殿には、湯舟に満々と湯を満たした大浴場と、鬼怒川を間近に眺める露天風呂がある。